旦那様の会社の辞令を受け、
我が家の本帰国が決まりました。
3月末で、3年半過ごした香港を去ることになりました。

海外駐在は期限付き。
頭ではわかっていても、
香港で、たくさんの素敵な出会いに恵まれ、
情熱と愛情を注いで
走ってきた毎日。

終わりが来るのは
なんとも寂しいものです。

それだけ、充実していたということ。
幸せだったということ。

ただただ、感謝に尽きます🙏

本帰国決定を受け、
気持ちを整理するのに四苦八苦している時、
香港でできた貴重な友人から

お別れディナー(Farewell dinner)を作らせて!

との申し出がありました。
なんとも心優しい友。
ありがたく、お願いすることにしました☺️

メニュー

事前に友人から送られてきた
メニューはこちら。

Menu

正直、「蒸鶏」くらいしか
想像つくメニューはなかったのですが(笑)
香港の料理はなんでも好きなので
とにかく楽しみでした♪

香港料理の豪華ディナー

当日、たくさんの荷物を持って
我が家に来てくれた友人家族。
家でたくさんの下ごしらえを
してきてくれたようです😭

我が家のキッチンで
本当に手際よく、
次々とメニューを仕上げていく友人。
私は助手としてお皿を準備したりするくらい😅

イカに飾り包丁を入れたり、
お魚や鶏肉の蒸し加減を調整したり、
本当に、私の適当な料理とはえらい違いです😓

食卓は、あっという間に
カラフルで豪華なお料理で埋め尽くされました!

友人が作ってくれたFarewell dinner

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「蒜頭豆豉蒸䱽魚」とは、
香港のお魚の上に
ニンニクのみじん切りと豆豉をのせて
蒸したもの。

もう一種の魚の上には
生姜の千切りをのせて蒸していました。

「鹹酸菜炒魷魚」とは、
イカと、
ザーサイみたいな酸味のある漬物を
炒めたもの。
子ども用に、辛味は別皿に。

「蒸鶏」は、
まるごとの鶏をぶつ切りにして
(このために、骨まで切れる大きな包丁まで持参!)
蒸すだけ。
シンプルだけど
とっても美味しい料理です。

オイルと塩、ネギを温めて
タレも作っていました。

蒸し器の下のお鍋には
すっかり鶏のだし汁が取れていて、
少しのお野菜と春雨を入れて
美味しいスープもできました。

「生菜配鲍魚海參」は、
レタスをさっと茹でて
皿に並べ、
その上に鮑の缶詰を汁ごと盛り付けたもの。

ちょっと汁が多かったので
余ったものは取っておいて
後日、麺のソースに使いました。

「蠔油草菇豆腐」とは、
オイスターソースをベースに炒めた
フクロタケ(よく中華料理で見かけるキノコですね)と
お豆腐。

「菜莆煎蛋」とは
ベーコンとたくあんみたいな漬物の
スパニッシュオムレツみたいなもの。

「西蘭花蝦球」とは
茹でたブロッコリーの上に
エビとニンニク、ネギを炒めてのせたもの。

「鹹蛋蒸肉餅」とは、
香港でメジャーな食べ物、
卵黄の塩漬けを、
ひき肉の上にのせて蒸したもの。
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本当に、本当に
心のこもった、美味しい料理たち。

これだけでも十分なのに、
当日、我が家に来る前に
立ち寄ったAEONでたまたま見かけた
羊腩煲(香港の羊肉のお鍋)まで
買ってきてくれました。
腐乳のソース付きで。

以前、友人が
「冬の風物詩、羊腩煲が美味しいんだよ!
もう季節は終わっちゃってるから
今度香港に来る時に食べなくちゃね!」
と言っていたのですが、
なんと彼女、Farewell dinner当日に見かけたので
思わず買ったんだ、とのことでした。

羊腩煲と、心のこもったFarewell Dinner

もう、ひたすら感動でした。
なんて心の温かい友人なのだろう😭

このFarewell Dinnerと
友人家族の優しさ。
決して忘れません!

香港での日々に感謝をして
これからまた
新しい生活を進んでいこうと思います。

ありがとう!!!