
先日、
幼稚園の課題で春節飾りを作った際に
気になっていた中国紐の飾り結び。
春節間近の先週末に
挑戦してみました!
インターネットで調べて
気になったのは2種。
「玉房結び(盤長結)」と「吉祥結び」。
玉房結び(盤長結)
まずは難しそうな方から。
牡丹の花の形を表した結びだそうです。
YouTubeの動画を見ながら
ゆっくり、やってみたのですが
思ったより難しく、
時間がかかっちゃいました
まずは、12cm四方の
一辺を5等分した台紙を作り
テープで留めながら進めます。

引っ張って
形を整えるところまで、
なんとかできました。

この後、
それぞれの輪っかを縮めていくところが
複雑でした
私がやっていると
長女、次女もやりたいと言うので
みんなでやることにしたのですが、
何せ私も初めてで、教えることができず
最後のこの縮めるプロセスが
娘たちには相当難しかったみたい。。。

でも、一度作ってみると
なるほど、そういうことか、と納得。
二つ目は随分スムーズにできました
何事も、経験が大事♪
吉祥結び
古くから中国の僧侶の袈裟や
神社仏閣の装飾品によく使われていたため
吉祥の象徴とされ、この名がついたそうです。
相手の幸福や平安、健康を祈る意味があるとのこと。
結び方は
玉房結びと比べると
格段に簡単でした!
台紙もテープも必要なく
鉛筆かペンが一本あればOK。
本当に、数分でできあがりました
向かって左が吉祥結び、右が玉房結びです。

新しくできることが増えて
嬉しいです☆
縁起の良い結びなので
春節に合わせ
健康や多幸を祈り、
お世話になっている方々に
贈ろうと思います。